食文化ファイル「食材」

トマト(Tomate 学名:Lycopersicon esculentum) 2011:12:21:11:39:54 2011:12:22:18:58:15

トマト(Tomate 学名:Lycopersicon esculentum)のイメージ

『たべごころ』放映2011.06.25

[分類]:ナス科トマト属

[主な産地]:

夏秋トマト(6月〜11月に収穫):北海道、茨城、福島
冬春トマト(10月〜翌年6月に収穫):熊本、茨城、栃木

旬の時期

市場には、夏秋トマト、冬春トマトが年間を通して出回っている。

栄養素・成分

食品成分表(可食部100gあたり)

食品成分表(可食部100gあたり)
・ エネルギー・・・19kcal
・ 炭水化物・・・4.7g
・ ナトリウム・・・3mg
・ カリウム・・・210mg
・ マグネシウム・・・9mg
・ リン・・・26mg
・ビタミンA βーカロテン当量・・・540μg

・ ビタミンB₁・・・0.05mg
・ ビタミンB₂・・・0.02mg
・ ビタミンB₆・・・0.08mg
・ 葉酸・・・22μg
・ ビタミンC・・・15mg
・ 食物繊維総量・・・1.0g
(参考資料:五訂増補日本食品標準成分表)

トマトの赤い色素はカロテンの一つであるリコペンです。リコペンは動脈硬化を抑えたり骨密度の減少を抑制するため、女性には大変よい成分です。また、男性では現在増えている前立腺癌を予防することが期待されています。赤みが強いトマトの方がリコペンの含有量も多いといわれています。

選び方

・新鮮なトマトは、ヘタが緑色で果肉は赤みのあるもの
・形は丸くて弾力性があるもの
・皮につやがあり、ずっしりと重たいもの

調理法

トマトをオリーブオイルと一緒に料理するとリコペンの吸収が高まります。
また、トマトには酸味を呈するクエン酸、リンゴ酸、コハク酸などの有機酸やアミノ酸の一つのグルタミン酸が含まれているので、イノシン酸を含む鰹節やシ-フ-ドと一緒に調理するとアミノ酸の相乗効果で旨みが強くなり美味しさが増します。
また、トマトを薄くスライスし、オーブンで低温で乾燥させドライトマトにすると、甘み、酸味、苦味、うま味そしてコクが増すので料理の付け合せにもよいです。

たべごころでのご紹介はこちら

講座セミナーでのご紹介はこちら

取扱店

『たべごころ』2011.6.25   トマトNature

『たべごころ』2011.6.25   海老のダブルトマトカレー

トマト料理.jpg

 

 



このページの先頭へ