食文化ファイル「食材」

しいたけ(shiitake 学名:Lentinula edodes) 2012:01:20:11:35:30 2012:01:20:13:30:03

しいたけ(shiitake 学名:Lentinula edodes)のイメージ

『たべごころ』放映2011.9.24
[分類]:キシメジ科シイタケ属
[主な産地]:徳島、群馬、岩手など

旬の時期

(3〜5月、9〜11月)

栄養素・成分

食品成分表(可食部100gあたり)

食品成分表(可食部100gあたり) *しいたけ生
・ エネルギー・・・18kcal
・ 水分・・・91.0g
・ たんぱく質・・・3.0g
・ 炭水化物・・・4.9g
・ カリウム・・・280mg
・ マグネシウム・・・14mg
・ リン・・・73mg
・ 鉄・・・0.3mg

・ 亜鉛・・・0.4mg
・ マンガン・・・0.23mg
・ ビタミンB₁・・・0.10mg
・ ビタミンB₂・・・0.19mg
・ ビタミンB₆・・・0.11mg
・ ビタミンC・・・10mg
・ 食物繊維総量・・・3.5g
(参考資料:五訂増補日本食品標準成分表)

しいたけは低エネルギ-で、ミネラル・食物繊維が豊富な食材です。また、しいたけにはエルゴステリンが含まれており、体内でビタミンDと同じ働きをします。生しいたけを裏側にして、日光にあてると7〜8倍に増加し、カルシウムの吸収率を高めてくれます。
その他、しいたけに含まれるβーグルカンという多糖類は、抗アレルギー作用、コレスロール低下作用などが報告されています。実は、βーグルカンはそのままでは腸で吸収されにくいのですが、煮ること で吸収されやすくなり、その効果が期待できるのです。興味深いことに、古くから生しいたけを煎じて熱いうちに飲むという習慣があります。古くから行われていたこの習慣は、人類の知恵の1つといえます。

選び方

【新鮮で質の良い生しいたけ】
・傘は薄茶色の肉厚で七分に開き、表面がパリッと乾いたもの
・裏側はひだがくっきりとしていて白色で、薄い白い膜が張っているもの
・軸は太くて短く、ずんぐりむっくりのもの

調理法

しいたけ特有の旨味はグアニル酸とよばれるもので、生しいたけを乾燥する過程でグアニル酸の量が増えるので、生しいたけよりも乾燥しいたけの方が旨味が強くなります。もどし汁にも有効成分や旨味成分が含まれるので、有効に活用するとよいでしょう。

たべごころでのご紹介はこちら

産地

万葉しいたけ
住所:大分県玖珠郡九重町

取扱店

『たべごころ』放映2011.9.24現在 農業組合法人 万葉しいたけ/TEL(0973)78-9338※現在販売のみ、通販はありません。

『たべごころ』2011.9.24 しいたけのすき焼きコウケンテツ風 秋の味覚篇

HP24しいたけすきやき.jpg

 

 



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