食文化ファイル「食材」

牡蠣(giant Pacific oyster 学名:Crassostrea gigas) 2017:03:03:14:15:51 2017:03:03:14:28:27

牡蠣(giant Pacific oyster  学名:Crassostrea gigas)のイメージ

『たべごころ』2017.2.25放映
[分類]:ウグイスガイ目イタボガキ科
[主な産地]:広島、宮城、三重、岡山など(真牡蠣の産地)

栄養素・成分

食品成分表(可食部100gあたり)

食品成分表*養殖・生(可食部100gあたり)
・ エネルギー・・・60kcal
・ たんぱく質・・・6.6g
・ 脂質・・・1.4g
・ カリウム・・・190mg
・ カルシウム・・・88mg
・ マグネシウム・・・74mg

・ 鉄・・・1.9mg
・ 亜鉛・・・13.2mg
・ 銅・・・0.89mg
・ ビタミンA(レチノール)・・・22μg
・ ビタミンE・・・1.2mg
・ ビタミンB₂・・・0.14mg
・ ビタミンB₁₂・・・28.1μg
(参考資料:五訂増補日本食品標準成分表)

 海のミルクといわれ、旨味の成分のアミノ酸が豊富です。栄養的には亜鉛、カリウム、カルシウムそしてタウリンも多く含まれており健康増進に寄与する食材です。
(監修者:中村学園大学栄養科学部教授 三成由美)

選び方

殻つきの生で購入するのがベター。むき身は艶があり、身が膨らみ丸く盛り上がり、縁の黒みが鮮やかなものが新鮮です。
(監修者:中村学園大学栄養科学部教授 三成由美)

調理法

 牡蠣は調理する前に、大根おろしで洗うと汚れやぬめりが取れます。 ノロウイルスの感染予防のためにも、85度以上で2分以上の加熱を心がけるようにしましょう。
(監修者:中村学園大学栄養科学部教授 三成由美)

たべごころでのご紹介はこちら

健康

 亜鉛を多く含む食品です。亜鉛は,味覚を正常に保ったり、多量摂取により疾病が治癒したり、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。また、タウリンも多く含まれており、生活習慣病予防に期待されている成分です。ビタミンCと一緒に摂取することで亜鉛の吸収が促進されます。
(監修者:産業医科大学健康予防食科学研究室特任教授 徳井教孝)

『たべごころ』放映2017.2.25 「牡蠣の超旨味煮」

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