食文化ファイル「食材」

トマト(Tomate 学名:Lycopersicon esculentum) 2017:06:20:14:33:47 2017:06:20:14:42:31

トマト(Tomate 学名:Lycopersicon esculentum)のイメージ

『たべごころ』放映2017.6.17
[分類]:ナス科ナス属
[主な産地]:夏秋トマト(6月〜11月に収穫)北海道、茨城、福島など
冬、春トマト(10月〜翌年6月に収穫):熊本、茨城、栃木など

栄養素・成分

食品成分表(可食部100gあたり)

食品成分表 *果実・生(可食部100gあたり)
・エネルギー・・・19kcal
・炭水化物・・・4.7g
・ナトリウム・・・3mg
・カリウム・・・210mg
・マグネシウム・・・9mg
・リン・・・26mg

・ビタミンA(β−カロテン当量)・・・540μg
・ビタミンB₁・・・0.05mg
・ビタミンB₂・・・0.02mg
・ビタミンB₆・・・0.08mg
・葉酸・・・22μg
・ビタミンC・・・15mg
・食物繊維総量・・・1.0g
(参考資料:五訂増補日本食品標準成分表)

トマトの赤い色素はカロテンの1つであるリコピンです。赤みが強いトマトが含有量も高く、酸味はクエン酸、リンゴ酸、コハク酸などの有機酸です。
(監修者:中村学園大学栄養科学部教授:三成由美)

選び方

新鮮なトマトはへたが緑色で果肉は赤みがあるものです。形は丸くて弾力性があり、皮につやがあり、見かけより重たいものがよいでしょう。
(監修者:中村学園大学栄養科学部教授 三成由美)

調理法

また、トマトはドライトマトとしても料理に用いられます。ドライトマトは、トマトを横に切って、軽く塩をして太陽で乾燥させたり、薄くスライスして低い温度のオーブンで乾燥させたりして作ります。甘味と酸味と苦味と旨味、そしてコクも出るので、料理の付け合わせに最高です。
(監修者:中村学園大学栄養科学部教授 三成由美)

たべごころでのご紹介はこちら

健康

トマトには、リコピンが含まれています。リコピンは動脈硬化を抑えたり、骨密度の減少を抑制するため、女性には大変いい成分です。男性では現在増えている前立腺癌を予防することが期待されています。トマトをオリーブオイルと一緒に料理するとリコピンの吸収が高まります。
(監修者:中村学園大学薬膳科学研究所長 教授 徳井教孝)

『たべごころ』2017.6.17放映 きくらげとトマトと卵の炒め

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