食文化ファイル「食材」

長粒米 2017:07:02:16:42:04 2017:07:02:16:32:34

長粒米のイメージ

『たべごころ』放映2017.7.1
今回は、国産では珍しい長粒米、伊万里産のホシユタカを取材。

栄養素・成分

食品成分表(可食部100gあたり)

食品成分表 *こめ[水稲穀粒]精白米 インディカ米(可食部100gあたり)
・エネルギー・・・369kcal
・炭水化物・・・79.1g
・たんぱく質・・・7.5g
・ナトリウム・・・1mg
・カリウム・・・69mg
・マグネシウム・・・19mg
・リン・・・90mg

・ビタミンB₁・・・0.12mg
・ビタミンB₂・・・0.02mg
(参考資料:日本食品標準成分表2015年版(七訂))

長粒種のインディカ米は、食品成分表で比較すると国産の短粒種の米に比べてエネルギーが高く、タンパク質が多い食材です。
(監修者:中村学園大学栄養科学部教授:三成由美)

調理法

長粒米は、短粒米に比べて表面積が広くなるため、調味料を吸着しやすくなり、
味付け調理飯に適性があるといわれています。料理との相性については、
ピラフの評価が最も高く、次にカレー、パエリア、チャーハン、リゾットに適しています。
(監修者:中村学園大学栄養科学部教授:三成由美)

たべごころでのご紹介はこちら

健康

ホシユタカは、通常のうるち米に比べ、アミロースというデンプンを多く含んでいる高アミロース米です。この米には難消化性デンプンであるレジスタントスターチが多く、このレジスタントスターチは食物繊維の強い作用を示します。つまり、血糖低下作用、血清コレステロール低下作用があり、便通改善効果もあります。ヒト試験において高アミロース米を摂取すると食後血糖の上昇を抑える効果が実証されており、糖尿病予防に期待されています。
(監修者:中村学園大学薬膳科学研究所長 教授 徳井教孝)

『たべごころ』2017.7.1放映 ビリヤニ

 

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