食文化ファイル「食材」

カレー粉 2017:08:19:11:20:54 2017:08:23:15:47:37

カレー粉のイメージ

『たべごころ』放映2017.8.12

Carryはタミ-ル語のカリ-、ヒンズ-語のタリーから名付けられたと言われ、多種類の香り高い香辛料をさします。日本には明治時代にインドを統治していたイギリスから入って来ました。イギリスのカレー粉の企業でCross & Black wellが調合したカレー粉が商品化され、ソースを重んじるフランス料理の影響を受け小麦粉のルウでカレ-にとろみを出す料理が作られています。カレーライスは日本の国民食と言われています。

栄養素・成分

食品成分表(可食部100gあたり)

*カレー粉
・エネルギー・・・415kcal
・たんぱく質・・・13.0g
・脂質・・・12.2g
・食物繊維総量・・・36.9g

・ナトリウム・・・40mg
・カリウム・・・1700mg
・カルシウム・・・540mg
・鉄・・・28.5mg
(参考資料:七訂日本食品標準成分表)

調理法

カレーに使うスパイスは香り、辛味、色のバランスが重要です食欲を増進させ、臭みを消し、素材の旨みを引き立たせてくれます。香りはコリアンダー、クミン、ナツメグ、シナモン色はタ-メリック、パプリカ辛味はチリペッパ-、ブラックペッパ-などがあります。

混ぜ合わせたスパイスは弱火で焙煎、フライパンでいると独特の香りが生まれます。
焦げないように炒る事が重要です。
【ガランマサラ】
家庭独自の辛味入り混ぜ合わせ香辛料をカルダモン、コリアンダ-、クミン、ブラックペッパ-、シナモン、クロ-ブなど好みのスパイスで配合したもの。
(監修者:中村学園大学栄養科学部教授 三成由美)

たべごころでのご紹介はこちら

健康

カレ一粉には一般的に20-30種類の香辛料が使われます。その香辛料には様々な機能性があります。
シナモン、クローブ・・・抗菌性
トウガラシ・・・食欲増進作用
ナツメグ、ターメリック、ショウガ、クローブ、セージ・・・抗酸化性
(監修者:中村学園大学薬膳科学研究所長教授 徳井教孝)

『たべごころ』2017.8.12放映 揚げナスのコロンブー

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