食文化ファイル「食材」

さつまいも(sweet potato 学名:lpomoea batatas) 2017:10:11:17:15:23 2017:10:12:11:45:46

さつまいも(sweet potato 学名:lpomoea batatas)のイメージ

『たべごころ』放映2017.10.7
[分類]:ヒルガオ科サツマイモ属
[主な産地]:鹿児島、茨城、千葉

旬の時期

栄養素・成分

食品成分表(可食部100gあたり)

*塊根 皮付き 生
・エネルギー・・・140kcal
・たんぱく質・・・0.9g
・炭水化物・・・33.1g
・ナトリウム・・・23mg
・カリウム・・・380mg
・カルシウム・・・40mg

・マグネシウム・・・24mg
・鉄・・・0.5mg
・ビタミンC・・・25mg
・食物繊維総量・・・2.8g
(参考資料:七訂日本食品標準成分表)

さつまいもには加熱しても損失の少ないビタミンC、体内の塩分を排出するカリウム、食物繊維が豊富に含まれています。
(監修者:中村学園大学栄養科学部教授 三成由美)

選び方

形がふっくらして、ひげ根が少なくくぼみがないもの。
皮は赤紫色と黄白色があり、色が均一のものを選びましょう。
(監修者:中村学園大学栄養科学部教授 三成由美)

調理法

皮付きのまま調理をするときの水洗いは、軽く汚れを取る程度にするとミネラルやビタミンCの残存率が高いですよ。
熱に弱いビタミンCですが、さつまいもは調理の際にでんぷん質が糊化し、膜を作ってビタミンCを保護するため、加熱しても壊れにくいという長所があります。
(監修者:中村学園大学栄養科学部教授 三成由美)

たべごころでのご紹介はこちら

健康

さつまいもには、日本人が足らない食物繊維が豊富にあります。この食物繊維は芋を蒸すことで量が増えます。
またビタミンCも多く含まれています。一般にビタミンCは加熱料理で減少することが多いのですが、さつまいもは、蒸したり、電子レンジで加熱した場合、ほとんどビタミンCは減少しません。
さつまいもには、今、注目されているレジスタントスターチという食物繊維が含まれています。レジスタントスターチとは、「健康な人の小腸内で吸収されないデンプン」で血糖低下作用、血清脂質低下作用、大腸内を酸性に保つ作用などをさまざまな作用をもつ食物繊維の1つです。
(監修者:中村学園大学薬膳科学研究所教授 徳井教孝)

『たべごころ』2017.10.7放映 揚げサツマイモと牛野菜の煮物

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