食文化ファイル「食材」

オリーブオイル 2017:11:07:10:28:30 2017:11:07:10:47:48

オリーブオイルのイメージ

『たべごころ』放映2017.11.4

オリ-ブの果肉から搾油され、水分や夾雑物を除去して食用油とされています。一番絞りは、エキストラバージンと呼ばれ芳香があり、緑黄色から深緑黄色で独特の風味を有しています。

栄養素・成分

食品成分表(可食部100gあたり)

*(植物油脂類)オリーブ油
・エネルギー・・・921kcal
・脂質・・・100.0g
・一価不飽和脂肪酸・・・74.04g

・β−カロテン・・・180μg
・α−トコフェロール・・・7.4mg
・ビタミンK・・・42μg
(参考資料:七訂日本食品標準成分表)

イタリア料理や地中海料理に欠かせない材料で、脂肪酸組成はオレイン酸が主成分で、n-9系一価不飽和脂肪酸であり、他の脂肪酸と違い酸化しにくく、血中コレステロ-ルを減らす作用があります。また、ポリフェノ-ル、βーカロテン、α-トコフェロールも含まれ栄養効果と共に酸化防止にも期待できる食材です。
(監修者:中村学園大学栄養科学部教授 三成由美)

調理法

炒め物、ドレッシング、ピザ生地の練りこみに使用され、風味と芳香が良いため幅広く調理に使用されています。
(監修者:中村学園大学栄養科学部教授 三成由美)

たべごころでのご紹介はこちら

健康

オリーブの産地で料理にオリーブオイルをよく使う地中海の食事は心臓病の予防食として有名です。オリーブオイルには多くのオレイン酸やポリフェノールの1つであるオレウロペインが含まれています。オレイン酸は悪玉コレステロールのLDLコレステロールを低下させる作用があります。オレウロペインは抗酸化、抗炎症、抗動脈硬化の作用を有し、これらの作用が心臓病の予防に貢献しています。
(監修者:中村学園大学薬膳科学研究所教授 徳井教孝)

『たべごころ』2017.11.4放映 秋野菜のラザニア

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