食文化ファイル「食材」

菜の花(rapeseed 学名:Brassica campestris var.campestris) 2018:03:17:17:24:02 2018:04:23:10:03:49

菜の花(rapeseed 学名:Brassica campestris var.campestris)のイメージ

『たべごころ』放映2018.3.17
[分類]:アブラナ科アブラナ属
[主な産地]:千葉、香川、愛知、三重など

旬の時期

栄養素・成分

食品成分表(可食部100gあたり)

食品成分表 和種なばな *花らい・茎、生
・エネルギー・・・33kcal
・カリウム・・・390mg
・カルシウム・・・160mg
・マグネシウム・・・29mg
・鉄・・・2.9mg
・亜鉛・・・0.7mg

・ビタミンA(β-カロテン)・・・2200μg
・ビタミンE(α-トコフェロール)・・・2.9mg
・ビタミンK・・・250μg
・ビタミンB₁・・・0.16mg
・ビタミンB₂・・・0.28mg
・ビタミンC・・・130mg
・食物繊維総量・・・4.2g
(参考資料:七訂日本食品標準成分表)

菜の花は少しほろ苦く春野菜の代表です。アブラナ科の菜の花は緑黄色の野菜として生産されてきました。
栄養的には、β−カロテン2200μgや葉酸340μg、ビタミンC130mg、ミネラルでは鉄2.9mg、カルシウム160mg、カリウム390mgそして食物繊維4.2gなどと豊富です。
(監修者:中村学園大学栄養科学部教授 三成由美)

選び方

菜の花の黄緑の蕾は開いておらず、全体的に濃い緑色のものが鮮度がよく美味しいです。
(監修者:中村学園大学栄養科学部教授 三成由美)

調理法

ビタミンCは水溶性のため、茹ですぎたり、水にさらし過ぎない事が大切です。油脂と調理するとカロテンの吸収率が高まります。保存する場合は、熱湯でサット茹でて、冷凍すると長期間保存可能です。
(監修者:中村学園大学栄養科学部教授 三成由美)

たべごころでのご紹介はこちら

健康

菜の花はアブラナ科植物でイソチオシアネートという刺激性の強い香辛味性成分を含んでいます。この成分は抗菌作用があり、胃潰瘍の原因となるヘリコバクター・ピロリ菌の低下作用が認められています。また胃がんや肺がんの予防効果も報告されています。
(監修者:中村学園大学薬膳科学研究所 所長 医学博士 徳井教孝)

『たべごころ』放映2018.3.17 菜の花チヂミ&蒸し豆腐の辛い葱ダレ

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