食文化ファイル「食材」

うなぎ(Japanese eel 学名:Anguilla japonica) 2018:08:11:16:53:44 2018:08:16:17:06:50

うなぎ(Japanese eel 学名:Anguilla japonica)のイメージ

『たべごころ』放映2018.8.11
[分類]:ウナギ科ウナギ属
[主な産地]:鹿児島、愛知、宮崎など

栄養素・成分

食品成分表(可食部100gあたり)

食品成分表 養殖・生(可食部100gあたり)
・ エネルギー・・・255kcal
・ たんぱく質・・・17.1g
・ 脂質・・・19.3g
・ カリウム・・・230mg
・ カルシウム・・・130mg
・ マグネシウム・・・20mg
・ ビタミンA・・・2400μg

・ ビタミンD・・・18.0μg
・ ビタミンE・・・7.4mg
・ ビタミンB₁・・・0.37mg
・ ビタミンB₂・・・0.48mg
・ ビタミンB₆・・・0.13mg
・ ビタミンB₁₂・・・3.5μg
(参考資料:七訂増補日本食品標準成分表)

土用の丑の日に鰻を食べる習慣についての由来には諸説ありますが、最も知られている説としては、江戸時代、商売が上手くいかない鰻屋が夏に売れない鰻を何とか売るために平賀源内の所へ相談に行き、平賀源内が土用の丑の日に鰻を食べることを推奨したことがき始まりであると言われていますが、うなぎは、たんぱく質が豊富を含み、また、免疫力を高め、皮膚や粘膜の健康を保つビタミンA(レチノール)をはじめビタミンE、ビタミンB₂、カルシウムなどが、バランスよく含まれているので、夏の体力低下の時期にはお勧めの食材です。また、特にうなぎの肝にはビタミンAが多く含まれています。その他、脂質に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)は血栓を防ぎ脳の活性化に有効な働きをします。
(監修者:中村学園大学栄養科学部教授 三成由美)

選び方

腹側と背側の色がはっきりとしていて境目が区別でき、特に背が黒く青みを帯びたものが良いですよ。
(監修者:中村学園大学栄養科学部教授 三成由美)

調理法

うなぎの臭みは醤油と砂糖(みりん)を入れたたれで焼くとアミノカルボニル反応で香ばしさや風味が出て、美味しく食べることができます。
(監修者:中村学園大学栄養科学部教授 三成由美)

たべごころでのご紹介はこちら

『たべごころ』放映2018.8.11 冷やしぶっかけうなぎ丼

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