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  3. 【ブログ】栄養士会クッキングセミナー⑥

講師:管理栄養士/桃田 愛里沙 先生

参加人数:20名

テーマ:「フォトジェニックなクリスマス 〜美味しく摂ろう!ナチュラルプロテイン〜」

メニュー:・鴨のコンフィとキノコのソテー

     ・ソイミートグラタン

     ・ガーデンサラダ

     ・レアチーズケーキ チアソースがけ

その月ごとにテーマを設け、栄養士である先生のプロの目線から、日々の食生活の改善につながる内容をセミナーを通して学んでいただき、そのテーマに基づいた料理を皆さんで作っていただく調理実習があります。

ご自身のため、大切なご家族のため・・・食生活を見直す良いきっかけになれば幸いです。

■□■□■□■□■□■ セミナー ■□■□■□■□■□

〜美味しく摂ろう!ナチュラルプロテイン〜

【プロテインとは?】
 「プロテイン」は「たんぱく質」を英語訳したもの。

【摂りすぎるとなぜいけないの?】
 ・肝臓や腎臓の負担に
 ・腸内環境のみだれにつながるおそれ
 ・動物性たんぱく質の摂り過ぎが尿路結石の一つに?!

【意外と知らないプロテインの話】
◎植物性・・・米、小麦、大豆、種類によっては野菜や果物にも含まれているものがある
◎動物性・・・肉類、魚介類、卵、乳製品など

【プロテインが分解されてアミノ酸になる】
たんぱく質は、20種類のアミノ酸からできており、そのうち9種類は体内で作ることができない「必須アミノ酸」と呼ばれる。動物性たんぱく質は植物性たんぱく質と比較して体内で利用・吸収されやすく、90〜99%が体内で使われる。植物性たんぱく質の体内へのたんぱく質吸収は70〜90%と相対的に少なめである。これは、植物細胞壁や繊維質などにより消化時に酵素などへの抵抗や、アミノ酸組成の関係で体内での利用率が減るためである。
しかし、動物性のものばかりでは脂肪が多くなってしまい、生活習慣病にもつながる場合がある。また、植物性のものだから効果的なものや、数種類摂ることで補うことができることもある。動物性と植物性を使い分けたり、どちらも摂取することで、より健康的にたんぱく質を摂取することが重要である。

【よく聞くプロテインの種類】

<ホエイプロテイン>
 牛乳から精製され、吸収がはやく、筋肉の合成に有効な必須アミノ酸、BCAAが豊富

<ソイプロテイン>

 その名のとおり、大豆(ソイ)を原料としたプロテインパウダー
 吸収は比較的ゆっくりで、代謝をサポートし、アルギニンが豊富。

<カゼイプロテイン>
 ホエイと同じく、牛乳から作られ、ゆっくり吸収されて、
 長時間働きかけるアスリートじ有効なアミノ酸、グルタミンが豊富


・・・etc
たんぱく質の摂り方など分かりやすく教えていただきました!

それではさっそく、調理実習に入ってまいります!
           
           

*-*-*-*-*-* 調 理 実 習 *-*-*-**-*-*

【鴨のコンフィとキノコのソテー】
※今回はコンフィの作り方を教えていただき、鴨肉の焼き方のコツを実践し、教えていただきました。              
①鴨の余分な脂肪と筋を取り除き斜めに切り目を入れる。
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②赤身の部分に塩を振り、フライパンで焼く。
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③鴨は焼き上がったらフライパンから取り出し、アルミホイルで包み、保温する。
 鴨を焼いたフライパンでキノコをソテーする。
20201104栄養士会⑥きのこ1.jpg

④バルサミコ酢、醤油、はちみつ、ラズベリーをあわせてソースを作る。

⑤鴨をカットし、ソテーしたキノコと盛り付ける。
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【ソイミートグラタン】

①ソイミートは水につけ戻し、水をきっておく。

②フライパンにオリーブ油、豚ひき肉、ソイミート、おろしにんにくを入れ炒める。
20201104栄養士会⑥ミートグラタン1.jpg 20201104栄養士会⑥ミートグラタン2.jpg 
  
③にんにくの香りがしてきたら、トマト缶、玉ねぎ、人参、ブイヨン、ローリエを加えて煮る。
20201104栄養士会⑥ミートグラタン3.jpg 20201104栄養士会⑥ミートグラタン4.jpg

④別の鍋にマカロニ、バター、水を加えて炒め煮にする。
 小麦粉をふるい入れ、よく混ぜて牛乳を加え、塩こしょうこしょうで味を調えてクリーム状にする。
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⑤グラタン皿に④のソースを流し込み、上に③のミートソースをのせ、チーズをのせる。
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⑥250度のオーブンで焼き色をつける。盛り付けでパセリをかけて完成。
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【ガーデンサラダ】

①大根をきれいに洗い、スライスしておく。(皮がかたいものは皮をむいておく)

②キヌアは鶏がらだしで炊いておく。
  
③器にグリーンリーフ、カラー大根、エディブルフラワーをのせて完成。
 食べる前にドレッシングをかける。
20201104栄養士会⑥サラダ1.jpg 20201104栄養士会⑥サラダ完成.jpg
                
                 
【レアチーズケーキ 〜チアソースがけ〜】
◎下準備◎
 ・チアソース、白湯、イチゴジャムを合わせて混ぜておく。
 ・クリームチーズは室温に戻しておく。
 ・生クリームを7〜8分立てにしておく。
 ・ゼラチンと水を合わせてふやかして

①ボウルにクリームチーズとグラニュー糖を入れて泡立て器で混ぜる。
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②プレーンヨーグルト、レモン汁を加えて混ぜ合わせ、よく混ぜったらひとさじ分、
 ふやかしたゼラチンとあわせてよく混ぜる。
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③生クリームもあわせてよく混ぜ、器に盛る。
 作っておいたソースをかけて完成。
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* ゜° ゜* + : 。. 。: + *  出 来 上 が り  ゜° ゜* + : 。. 。: + *

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今回は、「フォトジェニックなクリスマス 〜美味しく摂ろう!ナチュラルプロテイン〜」をテーマに開催いたしました。とても華やかでフォトジェニックなお料理が完成しました。
ご参加いただきました受講生のみなさま、講師の桃田先生、アシスタントの山下先生、金髙先生ありがとうございました。

栄養士会クッキングセミナーでは様々なテーマで、月に一度開催しております。
※お休みの月あり。

次回は、2020年12月2日(水)10:30〜13:30 ※終了時間が30分遅くなっております。
テーマは「古くて新しいおせち 〜郷土料理、伝統料理を今食べたいお節に〜」です。

皆様のご参加を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

食文化スタジオ 宮村

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